公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(JRFU) 正社員/契約社員 2022年8月24日まで
仕事内容
【オープンポジションでの採用】選考を通じて、適切な部門やキャリアをご提案します具体的な仕事内容
======
採用背景
======
<Pick up!ページもご覧ください>
RWC2019日本大会は、ラグビーの価値を飛躍的に高める結果となりました。そして2022年1月から新たな国内最高峰リーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」が開幕。日本ラグビーの新たなステージに一緒に挑戦してくれるメンバーを募集します。【JRFUが求める人材】
・インテグリティ
高い倫理観を持ち、「ラグビー憲章」に掲げる5つのコアバリューに共感し、体現する。
・プロアクティブ
自ら考え、課題設定し、解決策を考え、周囲を巻き込んでそれを遂行し完結する。
・グローバル
言語スキルや、世界基準で考える視点だけでなく、多様性を受け入れ、円滑にコミュニケーションが取れると同時に、新しい価値・利益を生み出す。
・ニュートラル
物事を客観的に捉え、根拠や合理性を常に意識し、公平で中立的な観点で、判断・行動する。
・チャレンジ
組織の目標や課題を正確に捉え、それに貢献するための努力を自らの成長機会と捉え、新たな挑戦を好んで取り組む。======
募集部門
======
お持ちのスキルや経験を活かせる部門でご活躍いただきたいと考えています。◎普及育成部門
小学生・中学生・高校生ラグビーへの活動支援、指導者育成を行います。国内ラグビーの普及育成や地域連携にとどまらず、ラグビーを通じた国際協力に関する業務も行います。◎大会運営部門
日本協会主催試合の会場計画や競技運営計画から演出進行の企画、会場での様々なイベントの企画調整まで、ワンストップで担当します。◎代表強化部門
15人制男女日本代表を始め、各カテゴリー代表やディベロップメント、アカデミーカテゴリーの環境整備やサポートを行います。JOCやJSCの助成事業を適切に運用し、各代表が効果的に活動できるように取り組みます。◎テクニカルサービス部門
すべてのプレーヤーが適切にラグビーをプレーできるように様々な規約や規程の整備に取り組みます。※「その他募集部門②③④」に続きます。
※一部部門では英語などの外国語スキルが活かせます。チーム組織構成
多岐にわたる当協会の仕事は、すべて日本ラグビーの発展に繋がります。【正社員(正職員)、契約社員(契約職員)共通】
対象となる方
【競技経験不問】スポーツの振興に携わりたい方◎10名程度採用予定【応募条件】
・業務を円滑に進めるための高いコミュニケーション力
・構造的・戦略的に考え、アウトプットに反映させることができる力【歓迎条件】
・事業会社/ベンチャーでの営業経験、またはプロジェクトマネジメント経験
・戦略的思考や組織変革に自信のある方※ラグビーやスポーツの経験がない方も大歓迎です。特に「スポーツやラグビーを通じて感動した体験がある」「スポーツやラグビーの普及・振興に携わることに意義を感じる」という方、奮ってご応募下さい。
勤務地
■本社:東京都港区北青山2-8-35
<アクセス>外苑前駅 徒歩3分※関西(大阪)、および九州(福岡)にも勤務拠点がございます。
ご希望に応じてこちらでの配属の可能性もあります。【正社員(正職員)、契約社員(契約職員)共通】
勤務地一覧(1件)を見る
勤務時間
9:30 ~18:00(所定労働時間:7.5時間)【正社員(正職員)、契約社員(契約職員)共通】
雇用形態
正社員/契約社員
【正社員(正職員)の場合】試用期間:3カ月~最長6カ月
【契約社員(契約職員)の場合】試用期間:なし、更新期間:1年、更新あり
給与
【正社員(正職員)の場合】
管理職ポスト:月給38万円~
一般職ポスト:月給21万5000円~【契約社員(契約職員)の場合】
月給21万5000円~※給与は配属ポジションや経験に応じて決定します。
賞与
あり【正社員(正職員)のみ】
入社時の想定年収
年収560万円~(管理職ポストの場合)年収317万円~(一般職ポストの場合)
待遇・福利厚生
各種制度
■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■各種研修制度あり(新入職員研修、階層別研修、自己啓発への費用援助など)【正社員(正職員)、契約社員(契約職員)共通】
休日・休暇
休日・休暇
■完全週休2日制(日曜日・火曜日)
■国民の祝日
■年末年始(12月28日~1月1日)
■慶弔休暇
■有給休暇
■産前・産後休暇
■育児休暇
■介護休暇
■生理休暇
■国民権行使時間
■罹災休暇
■証人休暇
■裁判員出廷休暇【正社員(正職員)、契約社員(契約職員)共通】
その他募集部門②
◎マーケティング部門
「世界一のラグビーユニオン」に相応しい、既存ビジネスの最大化と新規領域の開拓と拡大を目指します。◎総務部門
組織運営をより効率的にし、職員がよりスムーズに業務に取り組めるようサポート、職場環境・備品の整備などのほか、理事会や評議員会の運営等も実施します。◎人事部門
JRFUで業務に取り組む人材を確保し、人材を活用するための仕組みや環境を整備します。◎業務推進部門
JRFU内部の部門やすべてのステークホルダーとともに有機的な活動をするためのハブとなり、業務推進に取り組みます。◎メディア事業部門
試合の放映権販売や試合映像の制作・管理・販売の最適化を行います。その他募集部門③
◎イングリティ推進部門
すべてのラグビー関係者がイングリティ追求に積極的に取り組むことで、ラグビーの価値を高めます。◎財務部門
事業計画や予算に沿って正確に入出金・計上。経営判断のために財務関連の有益な情報提供を行い、施策提言も実施します。◎プロモーション部門
ファン拡大に向けたプロモーション活動全般を行います。チケット、マーチャンダイジングなどの販売、また日本ラグビーのファンクラブであるジャパンラグビーサクラクラブも担当します。◎広報部門
日本ラグビーの価値を広く日本に、そして世界に認知してもらうために広報戦略を策定し、それに基づき情報発信を行います。その他募集部門④
◎国際部門
World Rugbyやアジアラグビー協会など、海外関連団体の窓口として業務に取り込みます。海外チームの受け入れや日本チームが海外遠征を行う際も窓口を担います。◎ハイパフォーマンス部門
ハイパフォーマンスプログラムの策定やコーチ、レフリーの評価に関する業務などに取り組みます。◎戦略計画推進室
JRFUの中長期戦略計画を進めるために、プロジェクト管理と計画策定、実行に取り組みます。◎内部監査室
協会運営のガバナンス強化を目的とし、改善提案とモニタリングを実施します。◎法務管理室
法令や契約との整合性をもって協会活動を適正に行い、健全に発展できるようサポートします。取材レポート
社員の働き方は?
ラグビーというスポーツを、プロフェッションとして支える。
今回の大規模な募集は、同協会にとっても大きな変革を意味するそうで、注目すべきは「オープンポジションでの職員」採用です。というのも、現在80名ほどで構成されている同協会。「世界一ラグビーが身近にある国」へと歩みを進める次の段階として、今後は組織の体制をさらに強化するとともに、「プロフェッション」としてスポーツの振興に携わる職員を増員していく方針とのこと。
まさに今は、「ラグビーが世界一身近にある国」を目指して組織を形作ろうとしているタイミング。組織の整備・拡大に伴って、ラグビーの普及、ひいてはスポーツの魅力を国内外にダイレクトに広めるやりがいが感じられるはずです。
今回の採用にあたり、co-CEOの池口徳也さん(写真)とCOSの中里裕一さんにお話を伺いました。
やりがい【経験を活かして、スポーツの振興に貢献】
オープンポジション採用のため、ラグビーのポジション同様、皆さんがそれぞれに培ってきた様々な経験を活かせるポジションが見つかるはずです。「ラグビーをしたことはないけれど、RWC2019は感動した」という方も、「スポーツは得意ではないけれど、応援するのは大好き」という方も、各々の得意分野から、ラグビーを通してスポーツの感動を広めることができます。きびしさ【組織として、これから成熟する段階】
ラグビー界を取り巻く環境の変化に合わせて、大きく変化を続けてきた同協会。今訪れている組織変革は特に大きなものであり、組織としてもさらに規模を拡大しながら、体制を整えていく段階です。だからこそ、受け身ではなく、自ら主体的に業務に取り組む姿勢が特に求められます。世界一のラグビーユニオンを目指して、一丸となって創る気持ちが大切です。RWC2019日本大会のレガシーを受け継ぎながら「世界一ラグビーが身近な国」へと発展させていきます。
「ラグビーの価値・スポーツのもたらす感動」に共感いただける方を募集します。
COS中里裕一「組織に求められる要件が高くなった今、ともに尽力いただける方をお待ちしています」
応募方法
応募方法
本ページ内<応募する>ボタンより、必要事項をご入力の上、ご応募ください。※応募書類は返却いたしませんのでご了承ください。
※提供いただいた個人情報は採用活動のみに使用し、第三者への開示・提供はいたしません。
※求人情報は、掲載期間が過ぎますとサイト上から削除されます。
※応募した求人内容を確認したい場合は、本ページを印刷されるなどのご対応をお願いいたします。選考の流れ
doda登録情報による書類選考
面接
選考後、合否をお知らせいたします。
※面接日程は相談に応じます。連絡先
■公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
〒107-0061
東京都港区北青山2-8-35
TEL:03-3401-3321 FAX:03-3401-6610会社概要
事業概要 競技の普及・振興に関する事業
※詳しくは、協会HPをご確認ください
所在地 〒107-0061
東京都港区北青山2-8-35
設立 1926年 (大正15年)11月30日
代表者 会長 森 重隆
企業URL https://www.rugby-japan.jp/